英語メールが書けない?日本語で話すだけで英語を入力

話して書けます。GmailやOutlookの本文でYOURIOの音声入力キーボードに切り替え、翻訳をオンにして翻訳先を英語にしたら、日本語で話すだけで、英語がカーソル位置に入力されます。認識も翻訳もスマホの中で動き、無料で文字数の制限もありません。くだけすぎて聞こえたら、選択して「もっと丁寧に」と言えば、Editがその場で書き換えます。
言うことは決まっている。英語で書くのに時間がかかるだけ
朝、シンガポールの取引先からメールが届きます。サンプルはいつ発送されるのか、価格にもう少し余地はないか。答えは分かっていて、日本語なら3分で言えます。でも英語だと、時制や冠詞、この言い方で失礼にならないかを確かめながら一文ずつ組み立てることになり、5行の返信に20分。しかも、あと3通待っています。
海外の顧客を持つ営業、海外のサプライヤーとやりとりする購買担当、海外の共同研究者に返信する研究者。英語を読んで下書きの良し悪しを判断できる人は多いはずです。時間がかかるのは、ゼロから書くことです。
よくあるやり方と、その面倒
- 日本語で書いて、翻訳サイトに貼る。同じ内容を2回入力し、コピーと貼り付けを行き来し、書式もよく崩れます。
- 英語で直接音声入力する。それにはまず英語をすらすら話す必要があり、そこがいちばん難しいところです。
- AIチャットにメール全体を書かせる。うまくいきますが、ウィンドウがもうひとつ増え、メールの内容や取引先の情報もそこに入ることになります。
YOURIOなら:メールの中で日本語を話すと、英語になる
GmailやOutlookから離れる必要はありません。
- 新しいメールを作り、本文をタップしてYOURIOキーボードに切り替えます。
- 「翻訳」がオンで、翻訳先が英語になっていることを確認します。
- 一度に1〜2文ずつ話し、入力された英語にざっと目を通します。
- 話し終えたら全体を一度読み、直したり、トーンを調整したりします。
| 話した言葉 | 入力される文(例) |
|---|---|
| Lucasさん、昨日はメールありがとうございます。 | Hi Lucas, thank you for your email yesterday. |
| サンプルは10月20日に発送します。追跡番号は明日お送りします。 | The samples will ship on October 20, and I'll send you the tracking number tomorrow. |
ふだんどおりに話して大丈夫です。Magicがオンなら、「えーと」のようなフィラーを取り、「3時、じゃなくて4時」のような言い直しは最後の言い方だけを残してから翻訳します。話す言語を選ぶ必要もありません。日本語で話していることはスマホが判断します。
翻訳の質を上げる5つのコツ
- 文は短く、1文に1つの内容。「〜なので」「〜だけど」「〜したうえで」がつながった長い文ほど崩れやすくなります。
- 主語を言う。日本語は主語を省きがちですが、英語には必要です。「金曜までに返信します」より「私たちから金曜までに返信します」のほうが、確実に伝わる英語になります。
- 人名、社名、型番を確認する。何度も間違える名前は個人辞書に入れておけます。
- 数字、日付、金額はすべて確認する。メールの中で間違えてはいけないのはそこです。
- 自信がない部分は「元のテキスト+訳文」に。日本語と英語を見比べてから、日本語の行を消します。
トーンが合わない?英語を選択して「もっと丁寧に」
機械翻訳は、意味は合っていても丁寧さの度合いを外すことがよくあります。英語には日本語の敬語のような文法上の区別はありませんが、「Can you」と「Could you please」、「Let me know」と「I would appreciate it if you could let me know」のように、丁寧さの段階ははっきりあります。文章を選択して「編集」→「AI編集」をタップし、「もっと丁寧に」「もっとフォーマルに」「3文に短く」のように指示を話すと、Editがメールの中でその場で書き換えます。指示は日本語でかまいません。英語の文は英語のままです。
| 書き換える前 | 指示 | 書き換えたあと(例) |
|---|---|---|
| Can you confirm the quantity by Friday? | 「もっと丁寧に」 | Could you please confirm the quantity by Friday? |
| 今日ファイル送って。 | 「もっと丁寧に」 | お手数ですが、本日中にファイルをお送りいただけますか? |
2行目のように、日本語の文をくだけた言い方から敬語に直すのにも使えます。EditはクラウドAIの機能で、送るのは選択したテキストだけ、音声は送りません。YOURIO AIはログインすると毎週2,000字まで無料、YOURIO Proは月額US$2.99(App Store/Google Playに表示される現地通貨の価格が適用されます)、自分のAPIキーも使えます。ほかの例は話してメッセージのトーンを変えるにあります。
パソコンのOutlookでも同じように使えます。スマホをマイクにして翻訳をオンにしたまま日本語で話せば、MacやPCのカーソル位置に英語が入ります。
機械翻訳であることは、はっきりさせておきます
- 翻訳の品質は、スマホの翻訳エンジンの品質です。日常のメールならたいてい問題ありませんが、言い回しが硬くなったり、ときどき意味がずれたりします。
- 大事なメールは送る前に読んでください。見積もり、契約条件、クレームへの返信は一文ずつ確認するか、英語の得意な同僚に見てもらいましょう。
- 相手との関係は分かりません。10年来の顧客と初めてのサプライヤーでは、ふさわしいトーンが違います。決めるのはあなたで、調整はEditで。
- Editにはネット接続が必要です。翻訳はスマホの中で行いますが、トーンの書き換えは選んだクラウドAIに送られます。
3分で設定する
- YOURIOをインストールし(ダウンロードリンクはこの記事の最後にあります)、Speakタブで日本語をダウンロードして、システムの設定でYOURIOキーボードをオンにします。
- Voice › Language › 翻訳の言語パックで英語をダウンロードし、タップして翻訳先に設定します。
- GmailかOutlookを開いてYOURIOキーボードに切り替え、「翻訳」をタップして話し始めます。
YOURIOが対応する言語と、言語ごとの整え方は日本語で話して英語で入力で紹介しています。海外に引っ越したばかりで、大家さんに現地の言葉で連絡したい方はこちらのガイドをどうぞ。
よくある質問
日本語で話して、英語のメールを入力してもらえますか?
できます。Gmail、Outlookなど、どのアプリでもYOURIOの音声入力キーボードに切り替え、翻訳をオンにして翻訳先を英語にし、日本語で話すと、英語がカーソル位置に入力されます。認識と翻訳はスマホの中で動き、無料で文字数の制限もありません。
翻訳されたメールをそのまま送っても大丈夫ですか?
日常のメールなら、たいていは大丈夫です。ただし機械翻訳なので、言い回しが硬くなったり、ときどき間違ったりします。見積もり、契約、クレームへの返信など大事なメールは送る前に読み、とくに名前、数字、日付を確認してください。
英語をもっと丁寧な言い方にできますか?
できます。文章を選択してEditを使い、「もっと丁寧に」と話すと、YOURIOがその場で書き換えます。指示を日本語で出しても、英語の文は英語のままです。EditはテキストだけをクラウドAIに送る機能で、YOURIO AIならログイン後に毎週2,000字まで無料、自分のAPIキーも使えます。
パソコンのOutlookでも使えますか?
使えます。MacかWindowsにYOURIO Receiverを入れてスマホとペアリングし、話すキーを押したままスマホに話します。翻訳はスマホの設定に従い、英語がパソコンのカーソル位置に入力されます。パソコンに送られるのは暗号化されたテキストだけです。

